万有製薬は、親会社の米メルクが6月に世界で初めての承認を米国で受けた子宮頸癌ワクチン(米名「ガーダシル」)の国内治験に着手した。最長2年にわたる治験を経て、2009年の早期の承認申請を目指す。
■出展先:薬事日報
■詳細リンク:
http://www.yakuji.co.jp/entry755.html
男性の胃がん患者は肺がんにも注意!?
早期胃がん患者を手術後追跡した調査の結果によると、特に男性の場合、胃がんによる死亡リスクと肺がんによる死亡リスクは同等であることが分かった。7月13日から15日まで横浜市で開催された第61回日本消化器外科学会定期学術総会で、今泉西病院(福島県郡山市)外科の吉田初雄氏が発表した。
■出展先:がんナビ
■詳細リンク:
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/0719_1.html
食物繊維摂取量、少ない女性は大腸がんの「危険」
米や野菜、納豆などに含まれる食物繊維を食べる量が極端に少ない女性は、大腸がんになりやすい。
厚生労働省研究班(班長=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模な疫学調査でこんな結果が分かった。
■出展先:gooヘルスケア
■詳細リンク:
http://health.goo.ne.jp/news/K2006072005330.html
癌性悪臭対策にメトロニダゾール軟膏‐低い現場認識
癌性悪臭に対する院内製剤としてメトロニダゾール(MTZ)軟膏が使われているが、まだ普及は不十分で、調製方法も各施設によって統一されていないことが、聖路加国際病院薬剤部の渡部一宏氏らの調査で分かった。成績は、先に開かれた「医療薬学フォーラム2006」で発表された。
■出展先:薬事日報
■詳細リンク:
http://www.yakuji.co.jp/entry852.html
子宮頸(けい)がんの治療で、腹腔鏡(ふくくうきょう)を使った手術で子宮を温存し、妊娠、出産させることに倉敷成人病センター(岡山県倉敷市)の安藤正明産婦人科部長のグループが国内で初めて成功した。
子宮頸がんは近年、若い女性に増えており、出産を望む若い子宮がん患者の選択肢の一つとして注目されそうだ。
■出展先:読売新聞
■詳細リンク:
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060728ik05.htm
抗がん剤治療の吐き気、味覚変化
吐き気を催したり、味覚が変化したりといった抗がん剤の副作用は、食欲の低下を招くことが少なくない。食材選びや調理を工夫して治療を続ける体力を維持したい。
■出展先:読売新聞
■詳細リンク:
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060730ik03.htm
「警察官僚ガン闘病記」と題したブログ(簡易型ホームページ)が昨秋、開設された。過酷ながん治療で、パソコンのキーボードを打てなくなると、妻が代筆した。筆者が5月24日、36歳でこの世を去った後も、1人残った妻は一緒に闘った日々をつづり続けている。
■出展先:gooヘルスケア
■詳細リンク:
http://health.goo.ne.jp/news/K2006073103820.html
人気歌手の忌野清志郎さん(55)を襲った喉頭がん。海外に目を向けても、ロッド・スチュワート、Rストーンズのチャーリー・ワッツ、さらには元ビートルズの故ジョージ・ハリスンの喉元を容赦なく蝕んできた。ロック界の天敵といっていいだろう。愛煙家は罹患率が高いといわれるが、カラオケ好きも注意が必要のようだ。
■出展先:夕刊フジ
■詳細リンク:
http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/08/post_6458.html
がん関連医学誌「Journal of the National Cancer Institute」7月7日号掲載の研究では、1日にグラス1杯強の牛乳により大腸がんリスクが低減することが明らかになった。大腸がんは米国で4番目に多い悪性腫瘍であり、米国対がん協会(ACS)は、2004年の新たな発症者は結腸がんが10万6370人、直腸がんが4万570人、また両者を合わせた死亡者は5万6370人に達すると推定している。(2004年7月)
■出展先:日経
■詳細リンク:
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20040716hj000hj
ここまで進化、「抗がん剤治療」最前線
抗がん剤治療と聞くと、髪の毛が抜けるなどの強い副作用を思い浮かべ、二の足を踏む人も多い。ただ、最近は副作用の少ないよく効く薬剤もあるのだが、日本には抗がん剤の専門家が少なくといわれる。抗がん剤を取り巻く最新事情を専門医に聞いた。
■出展先:夕刊フジ
■詳細リンク:
http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/08/post_6477.html
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